香水瓶
Web担当の山田です。
先週のある日のこと。
当店のフリーマーケットに出す商品の中から、
フタが開かない未使用の香水が出て来ました。
その日からさかのぼること数日。
同じくフリーマーケットに出す商品の中から、
フタが開かない陶器製のポットがあったのですが、
私にはどうやっても開けることができませんでした。
しかしこのポットのフタ、
その後熱湯に入れたところ
見事に開いたというではありませんか。
おそらく中の空気の温度が上がって
膨張したためだと思われます。
そこへ今回のフタが開かない香水瓶。
リベンジのチャンスとばかり、
絶対開けてやろうとネット検索すると、
瓶とフタの境目部分を輪ゴムなどで
ぐるぐる巻きにすれば開くかも、
という記事を発見しました。
ダメもとでやってみると…、
ブシャー!
開いたフタとともに飛び散る液体。
その日は店内が素敵な香りに包まれました…。