酸素を発生させ血液をきれいに-あいざめ生肝油-

平均寿命が男女とも80歳を超えた日本。しかし、長寿になったとはいえ、寝たきりの方や自分の力で歩くことができない方、慢性的な体の痛みを抱えている方も少なくありません。
長生きは、健康でいることで、より価値あるものになります。そして健康のためには、体内に十分な量の酸素を供給する力を高いレベルで維持しておくことが大切です。
私たちの身の周りに当たり前に存在していることからか、普段はあまり意識することのない酸素の存在。この酸素が私たちの生活にとって、いかに大切な物質であるか解説していきたいと思います。

私たちの健康を支える酸素

酸素不足の危険性

呼吸することで肺に入った酸素は、肺胞から血液中に取り込まれ、心臓の働きで体全体の細胞へと運ばれていきます。そして肺には酸素を取り入れるだけではなく、不要になった二酸化炭素を体の外へ排出する働きもあります。
人体の中で最も酸素を消費する脳や心臓は、仮に酸素がなくなった場合、5分ほどで機能を停止してしまうといわれています。水中に長時間潜っていられないことからもわかるように、私たちは数分の間酸素から遮断されただけで、生命そのものを維持できなくなってしまうのです。しかし私たちは日常生活の中で、これほど生命に必要不可欠な酸素のことを気にとめることはほとんどありません。
私たちの体内では、細胞や組織が絶えず酸素を使用して新陳代謝を続けていますが、加齢や病気などによって酸素量が減少してしまうと代謝も弱まって、新しい細胞を作れなくなっていきます。
また、酸素不足は肌細胞にも影響し、しわやたるみにつながったり、顔色が不健康になったりします。
低酸素の状態では細胞が力を失って老化が早まるだけではなく、体内の遺伝子であるDNAが傷つくことで、細胞ががん化することにもつながっていきます。

酸素は体力の源

私たちが食品から摂取した栄養素は、酸素によって燃焼し、体に必要なエネルギーに作り変えられます。「体力がある」状態だと体内に多くの酸素が供給され、不要な二酸化炭素の排出能力も旺盛です。しかし、体が低酸素状態になると心臓に無理がかかり、体全体の力がしだいに失われていくのです。

酸素不足は健康障害のもと

呼吸によって酸素を受け取る肺も、年齢とともにその機能が低下。縮む、硬くなるなど、若い頃の能力が衰えていきます。さらに、肺の血管や酸素を運ぶヘモグロビンも減少するため、私たちの体は年をとるごとに低酸素状態になるとともに、体温も低くなっていきます。低酸素と低体温になってしまうと全身の新陳代謝が低下し、脳であれば集中力や認知機能が衰えますし、消化器であれば食欲不振になったり胃腸が不調になったりします。また、女性が膀胱炎になりやすくなる、高齢者が感染症にかかりやすくなるのも、新陳代謝の低下が原因です。
肺と心臓は密接に連動しており、加齢や動脈硬化によって機能低下を起こしてしまうと、酸素を運ぶ力が衰えるだけでなく、体外に排出されるべき二酸化炭素が過剰になってしまうため、疲れやすくなったり、寝不足のような疲労感、息切れなどがあらわれるようになります。加齢や低酸素で引き起こされる心肺機能の衰えは、私たちの体全体の機能を低下させる大きな要因なのです。
体内のどの部分で酸素が不足しているかを知ることは難しいのですが、赤血球中のヘモグロビンのうち酸素と結合しているヘモグロビンの割合を測定することで、体全体の酸素量を知ることができます。この値は酸素飽和度と呼ばれ、正常値は96%以上、95%以下で呼吸不全の疑いがあり、多くは90%以下で酸素療法の適用となります。

酸素不足でシワやクマが!

体内の酸素量の低下は、心肺機能に悪影響を与えるだけではありません。皮膚の角質層もダメージを受け、肌の弾力が低下してしまいます。なかでも皮膚が薄い目の下にあらわれるシワ、クマなどは、酸素が不足しているサインのようなもの。しかし私たちは、そのシワやクマの原因が酸素不足であることに、なかなか気づくことができません。人間誰しも心身ともに実年齢より若くありたいものですが、酸素不足は私たちの見た目年齢にも大きな影響を及ぼしているのです。

体内の酸素を増やす

山や森は、酸素だけでなく、フィトンチッドと呼ばれる植物が発生する癒し成分の宝庫。深呼吸をするなどリラックス状態で過ごすことで、疲れやストレス、緊張が和らぎ、血圧や心拍数などの数値が正常化していきます。森林浴には、体内にたくさんの新鮮な酸素を取り入れる効果のほかにも、植物から発生する香り成分によって心と体がリフレッシュするという効果もあります。
体内の酸素を増やす他の方法としては、ウォーキングなどの有酸素運動が効果的で、軽めの運動を継続することで、低酸素が原因の頭痛や息切れなどが改善していきます。
また、食生活での酸素不足対策としては、あいざめの生肝油の摂取がきわめて効果的だといわれています。あいざめ生肝油中のスクアレンという成分は「酸素代替成分」ともいわれており、体内で酸素を発生させることができるほか、血中の脂質の代謝に作用してドロドロ血液を改善する効果もあります。
血液がサラサラになって血行がスムーズになれば、酸素を運ぶ赤血球中のヘモグロビンによって体全体が酸素で満たされ、体内の各臓器の機能が改善して全身が健康を取り戻していきます。
しかし、スクアレンの成分のみを抽出したものや化学的に合成して作られたスクアレンには、不思議なことにあいざめ生肝油ほどの効果がありません。天然のあいざめ生肝油中に含まれるスクアレンは約80%。このスクアレンと残りの20%を占めるDHAやEPAといったω-3脂肪酸などとのバランスが、健康維持・増進にもっとも効果を発揮する黄金比なのです。

酸素不足になる主な原因

化学薬品、食品・大気汚染、森林の減少、過労・寝不足、ストレス、喫煙・飲酒、心肺機能の衰えなど

酸素不足で起こる疾患

慢性閉塞性肺疾患(COPD)、間質性肺炎、肺結核後遺症、肺がんなど

疲れやストレスでも酸素不足になる

全身の健康を整える

さめの種類は約500種にのぼりますが、ほとんどのさめの肝油の主成分はビタミンA。酸素代替成分のスクアレンを大量に含むさめは深海性のものに多く、特にあいざめが極めて優れた評価を受けています。また、あいざめの生肝油はスクアレン以外の成分とのバランスが素晴らしく、ほかにも高い有効性を持つ未解明の生理活性物質を含んでいるといわれています。
あいざめの生肝油によって体調が良くなる第一の要因は、体内の酸素が豊富になってくることです。体内の酸素が十分な量になれば、細胞と細胞のやりとりがとてもスムーズになり、乱れた体調が整えられ、全身の健康につながっていくのです。

自律神経を整える

ストレスや疲れで体が緊張した状態が続くと、交感神経が優位になり、血管が収縮して血流が低下するため、酸素不足が慢性化してしまいます。また、激しい感情の起伏で呼吸が浅くなることによっても酸素不足になりますが、あいざめの生肝油には酸素不足によって乱れた自律神経を調整する効果もあります。
近年患者数が増えている「たこつぼ型心筋症」はストレス心筋症ともいわれ、高齢女性に多く発症し、精神不安やストレスによって呼吸が浅くなるという症状がみられます。そして二酸化炭素の排出もスムーズにいかなくなることで、皮膚にも影響がでてくるようになり、目の周りのクマが消えにくくなったりします。日頃から日常的に酸素を摂取できるあいざめの生肝油は、私たちを体の中から健康にするだけでなく、美容の面から見ても優れた素材なのです。

体内酸素を増やすあいざめ生肝油

加齢とともに血行が悪くなって低体温に

加齢に伴って体を動かす機会が少なくなると、しだいに血行が悪くなり、体温が低下してきます。「冷え」は慢性化すると動脈硬化や糖尿病、肝臓・腎臓のトラブルや癌などといった、重篤な疾患の原因にもなります。東洋医学では「未病」と呼ばれ、病気になる手前の状態といえますが、近年は若年者にもこの低体温の人が多くなってきています。そして自律神経失調症やアレルギーなどにも、この冷えや酸素不足が深く関係しています。
私たちの体温は36.5~37℃の範囲にあれば、体調が整い免疫力も高いといわれていますが、36℃を下回ると、免疫力が低下します。スクアレンは体内に酸素を補給して体温の正常化をもたらします。冷えで体調が優れないときは、入浴や運動などで血行を促進することに加え、あいざめ生肝油の摂取もおすすめです。

体内のスクアレンは加齢とともに減少する

深海ざめが生息する水深200mの海は、太陽光も届かず、酸素もほとんどない真っ暗で過酷な世界です。このような環境の中で生きているあいざめの肝臓は約8割がスクアレンですが、他の深海ざめの肝臓に含まれるスクアレンは微量の場合がほとんどで、多いものでも5割ほどしか含まれていません。
スクアレンは私たちの体の中でも生成されており、皮下脂肪、血管やリンパ節、肝臓などに存在しています。しかし、20代をピークにその量は減少していくため、積極的な摂取が望ましいといわれています。

ホルモン不足を改善するスクアレン

私たちの体内でも作られているスクアレン。その働きは数多くありますが、全身のシグナル伝達物質としての役割を持つホルモンの基質にもなっていると考えられています。
閉経期頃まで分泌量が維持される女性ホルモンに比べ、男性ホルモンの量は20歳前後がピーク。一般的に女性が男性よりも長寿なのは、女性ホルモンによって体が守られる期間が長いためともいわれており、男女ともに、ホルモンの分泌量が健康維持に大きく関与しています。
加齢に伴ってホルモン量が減少してくると、疲れやすくなる、顔がほてる、汗をかきやすい、手足がしびれる、記憶力が低下する、といった症状があらわれるようになります。さらに症状が悪化すると、うつ病、糖尿病などの生活習慣病、骨粗しょう症、認知症などになることも。このようなホルモン不足を解消するためにもスクアレンの摂取が効果的で、男性機能が向上することも判明しています。あいざめ生肝油はホルモンの原料にもなるのです。

スクアレンが酸素を発生させ、血液をきれいにするメカニズム

スクアレンを化学式で表すと「C30H50」。炭素が30個、水素が50個集まった物質です。しかし、この構造は水素が12個不足した不安定な形。そのためスクアレンは体内に入ると細胞や血液中に存在する水素を取り込んで安定した物質になろうとします。こうしてスクアレンが体内の水分であるH2O分子6個から水素を12個取り込んだ結果、酸素分子O2が3個発生します。これがスクアレンが酸素を発生させる仕組み。そして水素12個を取り込んでできた安定した物質C30H62は、肌のうるおい成分として化粧品にも配合されているスクワランです。

加齢に伴い、また、不適切な生活習慣が続くことによって、血管内には脂質が多くなっていき、いわゆるドロドロ血液になります。ドロドロ血液は酸性度が高いため、水素イオンが多い状態です。体内に入ったスクアレンは過剰な水素イオンを取り込み、安定した物質スクワランになることで血管内の酸性度を低くしてくれます。このようにしてスクアレンは血液の状態を良くし、体内に酸素を十分行き渡らせるのです。

ドロドロ血液をサラサラに

悪玉のコレステロールLDLが過剰になると動脈の硬化が進み、血管が狭くなることによって血流が悪くなります。同時に血液もドロドロになり、体の隅々まで酸素が行き届かなくなってしまいます。
このような状態が続くと糖尿病、心筋梗塞や脳梗塞の危険度が増加しますが、加齢に伴って誰にでも起こり得るこれらの重病から私たちを救ってくれると期待されているのが、あいざめの生肝油です。
ドロドロ血液とは、血小板凝集や白血球の粘着が進み、赤血球のしなやかさが失われた状態です。さらに血液の液体成分である血漿中には悪玉コレステロールが増えて血栓ができ、血流をしだいに悪くしていきます。そして動脈硬化が進んで血のかたまりができやすくなり、心筋梗塞や脳梗塞といった命に関わる疾患につながっていくことになります。
これまで行われてきたさまざまな研究により、あいざめ生肝油に含まれる成分が血液中の脂質代謝に作用することで血液のドロドロを改善し、血球の機能も向上させることが判明しています。
コレステロールや血小板が血管に付着すると、血管の内皮細胞によってこれらの付着物を取り除く機能が働きます。この機能が低下すれば、動脈硬化はますます進行してしまいますが、あいざめ生肝油には、血管内の不要な付着物を取り除く力を向上させる効果も認められています。

体内環境を整えて自然治癒力を高める

血流が良くなって体の隅々まで酸素が行き渡ると、顔色が良くなり、声にもハリがでてきます。全身に張り巡らされた血管を流れる血液がサラサラになり、体内で不要になった老廃物を排出する能力も改善されます。
栄養が偏った食生活が長期間続くと、いずれ体のどこかに異常が起こり、体調不良になって病気にかかりやすくなります。体は食事が作るものですから、病気にも毎日の食生活が大きく関係しています。ですから、体内環境を整えるためには、常にバランスの取れた食事を心がけなければなりません。
病気には食生活のほか、食事以外の生活習慣、体質、ストレスなども関与しています。あいざめ生肝油は、がんや難病を即座に治してしまう特効薬ではありませんが、人体にとって必要不可欠な酸素を体の隅々まで行き渡らせることをはじめ、血管や血液の状態を良好に保ってくれます。そして免疫を調整することで風邪などにかかりにくくなる、アレルギーが改善する、肌状態が良くなるといった効果もあらわれてきます。体内酸素が十分になれば自然治癒力も高まり、健康的で若々しい生活を手に入れることもできるようになるのです。

活性酸素とあいざめ生肝油

呼吸によって体内に酸素を取り入れて生きている私たち。しかし、体内に入った酸素のうち1~2%が、通常の酸素よりも活性化した活性酸素になります。
活性酸素は本来、外界から侵入した細菌やウイルスなどを退治してくれる有益な物質。しかし、紫外線、化学薬品、激しい運動などが原因で体内で過剰になり、血液中の水素イオンが増加しすぎると、有害物質となります。
私たちの体内には活性酸素を除去する働きをするSOD酵素やビタミンなどの抗酸化物質が存在しています。これらの物質で処理できる量の活性酸素であれば問題ないのですが、老化やストレスなどで体力が低下し、活性酸素の除去が追いつかなくなると、血管や細胞が徐々に酸化されてサビてしまうのです。
体内で過剰になった活性酸素が除去しきれなくなったときのために、ぜひ摂取したいのが、活性酸素を無害の状態にする還元力を持つあいざめ生肝油です。活性酸素は体内に侵入してきた細菌やウイルスを撃退するという良い効果もありますが、増えすぎることによるデメリットの方が大きいのも事実。過剰になった活性酸素は老化を早めたり、多くの病気の原因になったりします。ですから私たちは、常に活性酸素に打ち勝つための生態防御力を整えておく必要があります。
そのためには、血管や細胞が酸化してサビてしまうのを防ぐ体内物質、SOD酵素の働きを活発にする必要がありますが、ここでもあいざめ生肝油が活躍します。毎日の食生活に、老化防止の秘訣ともいえるあいざめ生肝油を加え、活性酸素に負けない体作りをしましょう。

あいざめ生肝油はストレスにも対抗する

通風は抗尿酸血症とも呼ばれ、プリン体を含む食品の摂り過ぎが原因のひとつといわれていますが、実は腎臓の代謝機能低下が関連していることもわかっています。
私たちの体内では、ストレスによって尿酸の合成が増加しますので、過剰な尿酸は速やかに排泄したいのですが、同時に、ストレスホルモンが尿酸の排泄を妨げてしまいます。そして強いストレスが長期にわたると尿酸値が上昇し、そのストレスがピークに達することで、通風の発作が起こりやすくなるのです。
尿酸を排泄するためには十分な水分と、あいざめ生肝油の摂取が効果的。あいざめ生肝油は発作を予防するだけではなく、通風発作を起こしたときに大量発生するといわれる活性酸素の除去にも効果を発揮します。
ストレスが多い状態になると活性酸素が過剰になり、体調にも異常が生じます。激痛を伴う痛風発作は、元来尿とともに排泄されるべき尿酸が針状結晶の状態で関節組織内にたまることによって起こります。
ストレスは、直接的には病気との関係が薄いように見えますが、交感神経を緊張させることで副腎皮質系や内分泌系の働きに影響を与え、多くの病気の原因になっています。勉強やスポーツ、仕事でのオーバーワーク、社会生活の中で生じるさまざまな悩みは、体内で活性酸素を発生させ、組織や細胞を傷つけるのです。

加熱せずに自然のままで抽出したものが理想

自然界に生きるものは、すべてがそれぞれ固有の成分バランスを持っています。青魚に含まれるDHAや、ぶどうのポリフェノールが健康にいいからと、DHAやポリフェノールばかりを摂取したのでは、青魚やぶどうが本来持っている健康効果を享受することはできません。もちろん、さめの場合も同様です。スクアレンにさまざまな効果があるからと、肝油中の他の成分を無視するのは大変もったいないことです。
しかし、一口に「さめ肝油」といっても、さめの種類によって含まれる成分が違います。あいざめ生肝油が健康維持に最適だといわれるのは「圧倒的な量のスクアレンを含んでいる(約80%)」「スクアラミンを含有している」「不純物が少ない」といった理由からです。
また、一般的なさめ肝油の大半は加熱処理を行うので有効成分が失われることが多いため、非加熱で抽出された生肝油の方が健康効果に優れています。

あいざめ生肝油の成分

スクアレン…体内の酸素を増加させ、弱った部分や傷ついた部分を改善。血液の状態も良くします。
スクアラミン…殺菌作用、抗ウイルス作用などがあります(加熱品には含まれない)。
ビタミンA…目に良いビタミンです。
ビタミンD…骨に大切なビタミンです。
ビタミンE…活性酸素を減らすビタミンです。
DHA・EPAなどのω-3不飽和脂肪酸…悪玉コレステロールを減らして血液をキレイにします。

こんな方にあいざめ生肝油

元気な毎日を送りたい方
疲れが抜けにくい方
物忘れが気になる方
お酒を飲む機会が多い方
美容と健康を維持したい方
もっと若々しくありたいと感じる方